三菱アイのエンジン載せ替え|焼付きの原因はオイル粘度か?
今回は、当社で約2年前に販売した三菱アイのエンジン交換事例をご紹介します。
「急にエンジンがかからなくなった」とのご連絡をいただき、レッカーで当社に入庫していただきました。
もちろん代車は無料でご用意
診断の結果:エンジン焼付き
診断の結果はエンジン内部の焼付き使用されていたオイルは0W-20。
年式の古い車両や走行距離が多い車にとっては、粘度が低すぎる可能性があります。
当社では10W-40のオイルを使用しています
仲根工業では、低年式・過走行車が多いユーザー様の特性に合わせて、10W-40のエンジンオイルを標準使用としています。
このオイルに切り替えてから、ダイハツ車によく見られる“オイル上がり”のクレームもほとんどなくなりました。
整備後のトラブル予防にも大きく貢献しています。
エンジン交換もスムーズに対応
今回は状態の良い中古エンジンを取り寄せて交換 三菱アイはリアアクスルAssyを外してからエンジンを下ろす構造 いわゆるスマートのような凝った作り作業時間7時間
車検・修理・買取までワンストップ対応
仲根工業では、車検・点検・整備もすべて対応可能 「中古車を買った後のアフターが不安…」という方も、整備と買取の両方に対応できる安心感が当社の強みです。



