🔧 素人が挑戦!半自動溶接機の研究記録
今回の仕事で、半自動溶接機を使うことになりまして…。
もちろん、本職じゃないので知識はゼロに近いです(笑)
この記事は、そんな素人が「どうやったらなんとかなるのか?」を探りながら試行錯誤したメモです。
💡 電圧と電流の関係、思ってたのと違う
ずっと「電流で母材を溶かす」と思ってたんですが、実は逆でした。
- 電圧 → 母材を溶かす力
- 電流 → ワイヤーを送るスピード
最近の溶接機には「一元管理」って機能があって、電流を決めると電圧を自動で調整してくれるのも便利でした。
🧪 フラックス入りワイヤー、試してみた結果
ソリッドワイヤーでうまくいかなかったので、3.2mmの鉄板にフラックス入りワイヤーで再挑戦。
- ✅ 下向きならそれなりにキレイにできる
- ❌ 垂直・上向きはやりにくい(垂れる)
さらに、スパッタが多くて処理が面倒…。結局、ちゃんと調整できればソリッドの方がきれいという結論に。
🔍 トーチの部品、どれ買えばいいの問題
広い範囲を溶接したら当然消耗品がダメになるんですが、部品の型番がわからない!問題が発生。
これ、溶接機本体じゃなくて、トーチやワイヤー供給装置の型番から調べるのが正解でした。
Amazonやモノタロウで探すときはここをチェックしましょう。
📌 まとめ:とりあえずやってみる精神でOK!
結果的に「やってみたらなんとかなる」ってのが今回の教訓でした。
素人なりに理解したこと、感じたことを書いてみましたが、同じようにこれから溶接に挑戦する方の参考になれば嬉しいです!
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