今回は、MINIのコンバーチブルモデルでよくあるクォーターガラスのレギュレーター修理をしてみたので、その体験談です。
よく壊れるポイントみたいで、「ガラスが下がったまま動かない!」なんて声も多いですね。
🔧 まずはレギュレーター部品だけ購入!
今回はレギュレーターAssyではなく、中の部品だけ購入して交換してみました。
Amazonで6000円くらいでゲット。しかもモーターのプーリーは左右両方分が入ってる親切設計。これなら左右どっちに使ってもOKですね。
📦 説明書?そんなもんは無い
キットには取説は一切なし。でも正直「どうせ見ないし感覚でいけるっしょ」精神で作業スタート。
感で組んだ割には一発で成功。なんだかんだ整備って経験値勝負ですよね。
🕒 作業時間は2時間ほど
今回は部品交換だけじゃなく脱着作業込みで約2時間。
Assy交換に比べればちょっと手間はありますが、コスト重視なら全然アリな内容です。
✅ まとめ
MINIのクォーターガラス修理、部品だけ買ってチャレンジしてみるのも悪くないです。
プーリーの取り回しとかちょっとクセがありますが、やってみると意外と楽しかったり。
今後も変なところが壊れたらまた記事にしていこうと思います。
同じようなトラブルで困ってる人の参考になれば幸いです!



